コリャいい! 日韓関係史
-知れば知るほど日韓が好きになる-
血と汗と涙の歴史 知れば知るほど日韓が好きになる!
● 歴史には感動がある。韓国に尽くした主な日本人を知ろう。
● 歴史には真の勇気がある。日本に尽くした主な韓国・朝鮮人を知ろう。
● 加害者・被害者の意識を超えた相互の交流・共鳴を築こう。
● 歴史観は相対的なもの、柔軟に多角的に視野に立って見てみよう。
古代・中世
神話の時代から三韓時代まで 似ている神話、仏教伝来、百済の滅亡。
日韓の神話を比べてみよう。檀君神話とは・・・。
渡来人は何をもたらしたのか。「古事記」「日本書紀」の中の王仁博士。
古代史、百済、任那、伽耶、新羅との関係はどうだったのか。
日本ともっとも関係が深かった百済という国を知ってみよう。
韓国の武士道、花郎道とは? 日本にある百済の里とは?・・・などなど。
只今、工事中
朝鮮出兵と通信使
秀吉はなぜ朝鮮出兵をしたのか、日韓の交流のモデル朝鮮通信使。
東洋の歴史から見た朝鮮出兵。朝鮮征伐か朝鮮出兵か朝鮮侵略か。
加藤清正と朝鮮人。伊万里(有田)焼の陶工・李参平。
文禄・慶長の役(壬辰倭乱)両軍官民人合同慰霊碑。
誠信外交を行った日朝の人々、雨森芳洲と玄徳潤。・・・などなど。
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日韓併合以前
アヘン戦争から日韓併合に至るまで。 欧米列強の侵攻による東アジア情勢。
征韓論と西郷隆盛、江華島事件とは?大院君と金玉均、壬午軍乱と甲申事変とは?
朝鮮独立に尽くした福沢諭吉、「脱亜論」とは?民族運動の登場、東学党の乱、そして日清戦争。
閔妃暗殺の前後。大韓帝国とは?
日露戦争と日韓保護条約、断髪をもって会員章とした「一進会」とは?
韓国民族運動家、大韓人・崔益鉉、 自新団・羅寅永。二人の合同慰霊碑を安重根と伊藤博文。
韓国では「民族の罪人」の石像がある李容九と伊藤博文。・・・などなど。
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日韓併合
他国を併合するとはどういうことなのか、日本の朝鮮(当時の呼称)統治について
国際法から見た日韓併合、それに対する当時の国際的評価。
日韓併合を肯定した韓国人、「五賊」だけではなかった。
アメリカのハワイ併合とイギリスのアイルランド併合から見た日韓併合。
一国が独立するには、「三・一事件」と「二・八事件」。大韓民族独立運動の父・安昌浩。
「独立記念館」で讃えられている人々、昭和天皇に爆弾を投げた李奉昌。
朝鮮神宮とはどういうものなのか。韓国と台湾の統治政策の検証をしてみよう。・・・などなど。
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太平洋戦争
朝鮮人・台湾人も正規の日本軍人として参加。日本軍人に志願した朝鮮の青年たち。
大東亜戦争の理想に共鳴した朝鮮の人々。日本軍人を率いて中国と戦った金錫源将軍。
対日提携を積極的に説いた独立運動家たち、李光洙と崔南善。
靖国神社に眠る特攻戦死した15人の朝鮮人戦没者たち。戦犯として処刑された朝鮮の人たち。
京都にある「韓国人犠牲者慰霊塔」について。陸軍士官学校で学んだ朝鮮の青年たち。
日韓提携による韓国独立を目指した人、呂運享。韓国に建てられた「護国神社」。などなど。
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韓国に尽くした日本人
日本統治時代から戦後にかけての人物の紹介。 日韓交流の秘話。
「38度線のマリア」 望月カズ。韓国障害児の母・李方子妃。朝鮮の土となった日本人・浅川巧。
光化門を守った柳宗悦。市民葬で送られた日本女性・田内千鶴子。
韓国農民の父・岩田平之助。韓国の文化勲章を受章した析富安左衛門。
孤児養育に生涯を捧げた曽田嘉伊智翁。在日朝鮮人を救った大川常吉警察署長。 など。
日本に尽くした韓国・朝鮮人
反日・親日をはるかに超えた韓国・朝鮮の人たち。
無名日本人の遺骨を合祀した金玄玉ソウル市長。 北朝鮮・韓国・日本に生きる力道山。
日本人の『篤行美談集』を著した林成洙。 沖縄医療に尽した「南の島のマリア」 鄭寳玉。
ソ連の暴虐から日本人を守ってくれた敗戦後の高貴なる韓国人たち。
日本の伝統精神を悲求した朴鉄柱。
戦後の日本の原点は「終戦の詔書」にある。日韓人協会の鄭時東理事長。
戦前・戦中・戦後、日韓友好に尽した朴春琴。 など。
日韓の未来へ
双方の立場をもっと寛容に認め合う関係を構築することが、真の交流・共鳴を起こす。
日韓の歴史は古く、その間不幸な悲劇を生んだ。なぜそうなったのか。
その背景を相互に深く理解して今後の教訓に生かしたいものです。
そのためには、歴史の歩みに対して、お互いに合同慰霊の念をもって、接して行きたいものです。
そこには、政治主導のもとでの日韓共通の歴史認識などということはありえません。反対です。
即ち、双方の立場をもっと寛容に認め合う関係を構築することこそが、真の友好であり交流であると考えます。
ここでは、「日韓の未来へ」と題して、真の交流・共鳴をするためにいくつか提言します。